老化に伴う身体の変化
私事で、40代後半から顕著な身体の変化があります。
皮膚がカサカサしたり、老眼や体重の変化など・・・
老化に伴う感覚・知覚の変化は様々です。
聴覚では、小さい音や高い音が聞こえづらくなります。
また難聴では
高齢者は感音性難聴が多く、低音域より高音域の音が聞こえにくくなります。
視覚機能では、老化により、
明るさに慣れる能力や暗さに慣れる能力が低下します。
さらに個人差はありますが、味覚の低下もあります。
加齢による味覚の低下の原因には、
味の感じる味蕾(みらい)の細胞数の減少のほか、
薬の副作用や、喫煙、亜鉛の欠乏などがあげられます。
老化に伴う身体の変化はみなさん同じです。
こんな変化、あんな変化がでてきたと、観察しながら
前向きの考えるのもいいのでは?

介護福祉士 伊藤 大宜